kurono818's blog

日々の思考の一端がこのブログです。ふだんは絵を描いたり虚無を愛でたり。

遊☆戯☆王で狂った 〜そのに〜

徒然なるままに日暮しスマホに向かいてこの記事を書いていますが前の記事から時間を開けることはできませんでした。


そのに。大視聴マラソン開始!

そのとき、真夜中に友人と通話を繋いで何かをして遊んでいたのだが、ふと「遊戯王、無料開始したんだよね。見なきゃ」とおもむろにアベマを開いて視聴を始めた。友人にとっては傍迷惑な話である。聖母のような友人は赦してくれたが、今後は行いを改めたい。


さて、事前調査により原作漫画の最初の方、つまり決闘をしない部分はデュエルモンスターズではカットされていることは知っていた。カットされた部分はおおまかに東映版でやっていたということなので、今後はそっちを得るために尽力しようと思う。

……それにしても……

決闘でないところがカットされたということは!そう、海馬瀬人が初手でマインドクラッシュされるということでは!なんでそれだけ知っていたのかわからないがマインドクラッシュのことは知っていた。なんで?


結論から言うとすごかった(語彙力)。

初手から風間俊介さんの武藤遊戯高橋広樹さんの城之内くん……死ぬ(死なない)としか知らなかったので城之内くんめちゃくちゃいい奴ジャン…と第1話から勝手に感動していた。そして津田健次郎さんの海馬瀬人!!!!!!!!!!!!!!!!!!デュエルモンスターズで海馬瀬人が高校生しているのここくらいなのでもっと目に焼き付けておけばよかった。えっおじいさんあずかったの?犯罪?あっ決闘!ウワーーー海馬瀬人って弟いるの。モクバくん?というのか。かわいいね…エ!?ウワーーー!

こんな感じで第1話の視聴は終わった。わかりましたか?わかりません。

青眼になんてことを。なんてことを…

幕開けから怒涛の混乱を呈したデュエルモンスターズだが、海馬瀬人の今後が気になりすぎて第2話以降も完走する決意を固めることができた。すでに私のライフはゼロよ。


決闘者の王国編は海馬瀬人のマインドクラッシュから始まる。そう、海馬瀬人は海馬コーポレーションの社長。決闘において貴公子、それが武藤遊戯…いや、闇遊戯に打破されたことにより信用が失墜……おいそんな世界でいいのか。16歳だぞ。

とにもかくにも、信用を落とした海馬コーポレーションだが、第1話にもあったように素晴らしい発明を行なっている。ソリッドビジョン、モンスターの実体化による決闘を可能にしているのだ。…これ海馬瀬人の開発ってマジ?天才……そしてそこに目をつけたのがすべてのカードたちの生みの親、ペガサス!彼にも重い過去や理由があることがわかるが、いや……モクバを攫っ…犯罪?さらに遊戯をおびき寄せるために遊戯のじいちゃん、双六さんを千年眼の力で魂の牢獄に入れてしまう。物騒な世界だ。

とまあ粗筋の説明などこの記事を読んでいただけた方には不要かもしれない。背中を押してくれてありがとう。ここは沼の底だ。


なんか視聴しているとなんか海馬瀬人がいないのに海馬瀬人がめちゃくちゃ出てくる。海馬瀬人ゲシュタルト崩壊

兄をよく想うモクバ、城之内くんに心動かされる孔雀舞、RPGのような迷宮など私が心躍るシーンが既にめちゃくちゃ多かった。まだ20話くらいなんですけど…………

そしてヘリ操縦海馬瀬人が出てきたときは変な声が出た。本当に16歳?そしてペガサスと対峙し魂の牢獄に入れられたときはウワーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!と叫んでしまった。のちに回想シーンで3、4回ほどこれが出てきて都度叫ぶことになる。本当にゴールデンタイムアニメ?


個人的に感情がぐちゃぐちゃにされた乃亜編を次回は書いていこうと思います。今から私は決闘をします。